日本原物語第8章 入会権・入会地

第8章は、世界的にも注目を浴びている「入会権・入会地」についての記事です。

奈義町では、演習場内の土地の入会権が、地元住民によって認められています。演習場内であっても、地元住民にとっては、大切な生活利用地なのです。米軍基地とは大きな違いです。なぜなのか、考えていきたいと思います。

馬天嶺へようこそ

​有志集団「馬天嶺」は、日本原の地で50年近くに渡り、演習場の問題に取り組む農民・内藤秀之を中心とするグループです。​​​​ 50年近くの歴史を持つにもかかわらず、纏まった資料がない日本原演習場と現地住民の闘いの記録や歴史を多くの方々に知ってもらうためにホームページを設立しました。故・三浦孝介が生前に作成した様々な内容の記事をメインに、今後随時UPしていきます。ようこそ、「馬天嶺」へ!!

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