日本原物語第13章 土地をめぐる攻防

第13章は、1987年に起きた国が農民5名を訴えた演習場内の自主耕作地の明け渡しを巡る裁判の記録です。「自主耕作」という言葉の持つイメージに惑わされないよう気を付けてください。そして、農民にとっての「土地」がどういった意味を持つのか? 農民に限らず、人間にとっての土地とはどういった存在なのか、是非、我が身に置き換えて考察していただきたいと思います。

馬天嶺へようこそ

​有志集団「馬天嶺」は、日本原の地で50年近くに渡り、演習場の問題に取り組む農民・内藤秀之を中心とするグループです。​​​​ 50年近くの歴史を持つにもかかわらず、纏まった資料がない日本原演習場と現地住民の闘いの記録や歴史を多くの方々に知ってもらうためにホームページを設立しました。故・三浦孝介が生前に作成した様々な内容の記事をメインに、今後随時UPしていきます。ようこそ、「馬天嶺」へ!!

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